展示会

伝統の東京雑学大学(理事長菅原珠子さん)で「描き残したい昭和」の絵をスライドでお話させていただきました。第1057回の講演です。110枚のスライドでしたが絵でわかっていただいて説明も最小限で2時間を無事消化しました。いい質問や感想をいただいてとても和やかな会になりました。人生経験豊かなみなさん。初対面ですけれど久しぶりに再会したような懐かしさを感じました。

 

2016年9月、自分史フェスティバル2016が日本橋三越本店で開かれました。フェスティバルのテーマは「暮らしの中の思い出」

私は「記憶のはじめ、伊東さんのおじいちゃん」を展示しました。

2才半の私がうろおぼえに憶えている近所のおじいちゃん、伊東さんとの出会いのことです。

湘南よみうり新聞社の湘南セカンドライフ誌(vol.13 2016.7.23)に描き残したい昭和の記事が掲載されました。

2015年11月、第3回湘南絵手紙作品展がありました。テーマは「元気のもと」。湘南よみうり新聞社賞をいただきました。

2015年11月、湘南よみうり新聞社主催の絵手紙絵画コンクールに入選しました。表彰式です。

2015年11月、東京都板橋区にある「ギャラリー服部・ときわ台」で展示会を開き、ライブトークも行いました。スライドで対話し、懐かしい絵を見ながら大いに盛り上がりました。

2015年10月、町田市生涯学習センター祭りが開かれ、町田エッセイクラブのコーナーに「描き残したい昭和」の絵画シリーズを展示しました。

2015年9月、東京都町田市にある「まちだ雑学大学」(代表土方隆司さん)で第62回講演をいたしました。途中10分の休憩をはさんで2時間のライブトークでした。

2015年8月藤沢市の「蔵まえギャラリー」で「描き残したい昭和」の絵画展示会を開きました。古民家がギャラリーになっていて昭和のノスタルジーがマッチしました。

2015年5月、いちえ会悠々サロン(代表大林依子さん)で「描き残したい昭和」のライブトークをしました。

2015年5月小田急デパート藤沢店で母の日ありがとう絵画コンクールがありました。私の絵は小田急百貨店賞でした。

毎年5月に母の日ありがとう絵画コンテストが小田急百貨店で開かれます。小田急百貨店賞をいただきました。

墨田区東向島の「和カフェ&ギャラリーみづき」で開催している展示会は好評をいただいております。会期を延長し3月28日まで展示することにしました。会場は古民家を改造した甘味屋でおいしいコーヒー、あんみつ、みつまめがあります。近くには江戸時代からの風流庭園、向島百花園があります。東京スカイツリーも近くです。周囲を散策すると下町の情緒を味わえます。

墨田区東向島の「和カフェ&ギャラリーみづき」で展示会をします。東向島は筆者の少年時代、戦後復興期の情景が焼き付けられたところです。

町田国際版画美術館 平成26年3月

 

町田国際版画美術館展示室で作品130点を展示公開しました。

町田市や相模原市の方々が多数来られました。

ギャラリー服部・ときわ台 平成26年10月

 

板橋区常盤台にあるギャラリー服部・ときわ台で120点を展示しました。静かな住宅地の一角にある落ち着いたギャラリー。

来られた方にはゆっくりと鑑賞していただきました。ご覧いただくうちにたくさんの方々から「わたしもそれよくやったものですよ」と感想をいただきました。

ギャラリー服部・ときわ台では、俳優の松尾貴史さんに取材をいただきました。東京新聞ほっとWebの松尾貴史無責任編集東京深聞板橋区探訪 2014年10月22日号

個人のお宅を改造して、ギャラリーとして公開されているような感じだろうか。こういうお宅を拝見すると、「田園調布呼ばわり」されてしまう理由も分からなくはないが、とてもアットホームな感じのする親しみ易さも兼ね備えているので、お高くとまった感じは全くしない。そのスペースに、昭和から平成にかけての、ノスタルジー溢れる情景が、素朴なタッチで描き綴られている。

 

 

 

日常のほのぼのとした風景が描かれているのだが、一部には戦争の恐ろしさ、迷惑さ、馬鹿らしさを表現したメッセージ性の強い作品もあり、全てを含んだ昭和という時代に感慨を寄せる機会となった。ヨイトマケの様子や、ふんどしの巻き方、この記事を皆さんが読まれる頃には展覧会は終了しているだろうけれども、画集は二巻出版されているので、ご覧になる機会はあるかも知れない。

 

私の記憶画「描き残したい昭和」の自費出版本はグラフィック部門に入選しました。表彰式会場で入選作品が展示されました。手にしているのが私の作品です。

2014年10月、日本自費出版ネットワークの自費出版文化賞表彰式です。私の記憶画「描き残したい昭和」の自費出版本はグラフィック部門に入選しました。